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業界トップの外資系企業ってどんなんだろう?

2008年8月21日木曜日 01:24 | 0 Comment | 0 Trackback |

さて、ベンチャー企業で初めてITというのを仕事にして、色々な事を学ばせて頂きました。
その後、縁あって、同業界の外資系企業へと転職する機会を頂戴しました。

まぁ、最初は転職するつもりもなかったのですが、非常に魅力的な上司の方だったので、その人と一緒に仕事をしたいと思い、転職を決意しました。

さて、自分のキャリアの中で初めて、いわゆる大規模企業というもので働く機会を得ました。今までとは違い、色んな仕事が細分化されていて、便利だったりとか、役割が明確化されている分、どうしても決断をするのに、各種根回し(外資系なんで、そこまでは言いませんが(笑))等が必要になってくる場合もあります。

とはいえど、最初のキャリア以来、久々の英語を使った仕事が出来ます。正直ちょっと忘れかけてました・・・・。

外資系は、よく言われる厳しいとか、成績上げられないとすぐクビになるとかってありますが、実際はそんなことは全然ありません。そういう意味では、ベンチャーのが厳しいかも!?と思ったくらいです。

まぁ、働いていたのがヨーロッパ系の会社なので、アメリカ系とはまた違った風土があるのかもしれませんね。(ヨーロッパ系は日本により近いです。)

その業界でトップを走っている企業だけあって、ブランド力は抜群です。しかしながら、自分の担当している分野では、そんなにブランドがあるわけではないので、まぁ、結構苦労した点もありますが・・・。

担当していたのは人事なのですが、人事とか給与のエリアって、日本は非常に独特な道を歩んでいる(例をあげたら、職能資格が残ってたり、給与体系も手当が手厚かったり・・・社会保険等の制度が色々あったり・・・)ので、外資系のシステムでは合わないのでは!?という不安もあって、なかなかのびてないのです。

やはり最初はそうだったらしいですが、それをいつまでも対応してなくては、売れません(笑)ので、対応はじょじょにしていってます。しかし、最初のイメージというのは非常に強いので、まずはそのイメージを払拭するのが大変なんですよね。

日系と外資系のERPベンダーを経験し、簡単に思ったのは、

・日系はかゆい所に手が届くシステム(ドメスティックに機能を追求してるから当たり前?)
・外資系は全体最適に重きを置いたシステム(グローバルスタンダードってやつですな)

・日系はかゆい所に手が届く代わりに、機能が膨らんでいってしまったり、効率的な業務改善(BPR)がどこまで出来るのか!?という疑問があったりする。
・外資系はBPRは出来るが、それが自社に合うかは不透明

・開発力は世界で開発している外資系に分がある。
 (しかし、自社が希望している機能が標準になるかどうかは限りなく難しい)

こんなんでしょうか。
これ以外にも色々ありますが、要は「ブランドとか風評とかそういうものに惑わされず、自社にとって何が最適か?」というのを突き詰めて考えて導入するのが肝要かと思います。

そして、選定する為にコンサルタントを依頼するケースも多々ありますが・・・
これも、善し悪しがあり・・・・
大体頼む段階で、どのERPになるかはほとんど決まります(笑)

というわけで、IT業界を色んな視点で見る事が出来、上司にも恵まれたのですが、残念ながらまた転職しなくてはならない状況になってしまったのです・・・。

続きます。

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