自動車減税について・・・
2009年5月 1日金曜日 14:28 | 0 Comment | 0 Trackback | Tweet
今年度からエコカーに対して、自動車取得税・重量税の減免措置がスタートしますね。
これは、自動車業界にとっては諸手を挙げて喜ばしい事ですが・・・よくよく見るとなんだか不可解な事が・・・排ガス規制もそうなんですが。
減免税の仕組みは以下の引用のとおりです。
環境対応車への減免税の仕組み(乗用車の場合)
排ガス基準 2010年度燃費基準達成度 税の減免 次世代自動車
(HV、電気自動車、クリーンディーゼル車など)☆☆☆☆適合車 HVのみプラス25%達成必要 免 除 一般車両 ☆☆☆☆適合車 プラス25%達成車 75%減税 ☆☆☆☆適合車 プラス15%達成車 50%減税 ※減免される税金の課税状況
自動車取得税=取得価格の5%(軽自動車および営業用車は3%)
自動車重量税=車両重量0.5トンごとに年6300円(軽は年4400円の定額)
(出典:日経ビジネスONLINE)
これだけ見ると、小さい車等は減税されるんだな?と思いますが、実はこれは輸入車にはほとんどあてはまりません。
なぜかといえば、輸入車はほとんど日本の排ガス規制(☆いくつのやつ)を取ってないからです。
詳しい話はよくわからないんですが、
1.ヨーロッパとは基準が違い、日本の仕様でテストするのに費用がかかるので現実的ではない。
2.そもそもヨーロッパと測り方が違うので、輸入車だとテストにパスできない。
とかって聞いた事あります。しかし、おかしくないですか?環境に配慮した車ということであれば、世界どこの基準でも満たしていれば減免の対象になってもいいはず。
国産だけであれば、堂々とそういう政策だと打ち出してよさそうなものですが。(保護主義以外のなにものでもないですが。)
確かに日本の基幹産業の一つは自動車ですが、これだけ経済が多様化し、消費者のニーズも色々ある中で、特定のメーカーだけを優遇した政策というのはどうかと・・・。
ま、どちらにせよ、そんな税制には全然あてはまらないような車に乗っているんで関係ないんですけどね(笑)
